この春から高校生になった次女。
ようやく新しい環境にも慣れ、毎日楽しく通学しています。
毎朝6時過ぎの電車に乗り岡山県まで片道2時間!
毎年吹奏楽で全国大会に出場しているこの学校に憧れ、大変なことを承知で選択しました(^^;
でも入学早々、ビッグイベントが待っていたのです!!
何と、7月から吹奏楽部みんなでヨーロッパ旅行の企画が 😛
それもウィーン国立歌劇場(オペラ座)での単独公演を催して頂けるそうなのです。
小澤征爾さんが長年音楽監督を務められたあの国立歌劇場での単独演奏会は
日本人の団体としてはまだ数例しか認められておらず
今回のこの公演は日本の吹奏楽のレベルを評価された大変貴重な試みであるそうです。
そしてその公演を終えた後は、アルプスの山々に囲まれた美しい街、シュラドミンで行われる
ミッド・ヨーロッパ国際青少年吹奏楽コンクールに出場します。
大会期間中は数多くの吹奏楽団や国際的に有名なアーティストが世界中から集まるらしく
音楽コンサート以外にもワークショップや見本市などが開かれる大きなイベントになるそうです。
音楽を堪能した後は、ザルツブルクやミュンヘンをたっぷり観光して帰ってくるそうです 😳
なんと・・・羨ましい!!(><)
今年の国内でのコンクールは、3年連続全国大会に出場したためエントリーできないらしく
その分、海外での活動が増えるようです。
私からすると夢のような経験なのに、次女はその価値がわかっているのか少々疑問ではありますが(^^;
いつか、将来この経験が何かに生きてくることを願いながら送り出したいと思います。