私は子供の頃からそんなに体力がある方ではなかったのですが
なぜか胃腸だけは異常に強く、どれだけ暴飲暴食してもおなかを壊す事はありませんでした。
ところが、ここ1月ほど何となく胃の調子が悪く食欲のあまりない日々が続いたのです。
気が小さく怖がりな私は『これはただ事ではない!』と今日病院に行ってきました。
家からすぐのT病院で『もしかしたら胃潰瘍かも知れませんー 😥 』と泣きついたら
いつもお優しい院長先生が『よしよしすぐ検査してあげようね』と行って下さり
まず血液検査、次にCT検査、そしてX線検査、最後に内視鏡検査までして下さったのです。
皆さん、内視鏡検査(胃カメラ)今まで経験されたことはおありでしょうか?
苦しいとは聞いた事があり、覚悟していましたがここまでとは・・・・ 😯
胃腸を柔らかくする注射をお尻に打ち、のどをしびれさせる薬を飲み、いざ開始(><)
あの太く長ーいカメラを飲み込むときの辛さったら・・もう言葉では表せない程でした。
おまけに胃の中でごろごろ動き回る感触もリアルで、時間にすれば5分ほどだったのでしょうが
怖くてカチカチに固まっていた私は呼吸の仕方まで忘れちゃいそうでした。
これから受けられる方は是非、鼻からカメラを入れる経鼻内視鏡をお勧めします(^^;
ところがこれだけ辛い思いをしましたが、結果はどこも異常なし!
きっとこれは刺激物が大好きな私に胃が事前に警告していたのかもしれません。
日ごろから、ピザにはタバスコをジャバジャバ、おうどんには七味唐辛子で麺が見えなくなる程
おまけにお酒も・・となれば年齢的にも胃腸にはかなり負担が大きくなってきていたのかも・・
今回のことを教訓に、しばらくは家中の刺激物を封印することにします
山崎あいこピアノ教室
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