[Blog] 姉妹のジョイントコンサート♫

先週の日曜日は、長女の大学主宰のコンサートを聴きに行ってきました。

毎年行われる全国の高校生たちとの交流を兼ねての吹奏楽フェスタ。

今年の岡山公演では次女の高校も出演し、姉妹演奏が実現しました！ 😳

以下、大学のホームページよりシェアさせて頂きます（＾＾）/

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9月7日（日）、岡山シンフォニーホールにて龍谷大学吹奏楽フェスタin岡山を開催しました。

岡山県内の４高校（岡山学芸館高校、岡山県立岡山城東高校、岡山県立芳泉高校、就実高校）の約420名と本学吹奏楽部によるジョイントコンサート、それが「龍谷大学吹奏楽フェスタin岡山」です。
今回出演した５団体のうち３団体は、夏に行われた吹奏楽コンクールで全国大会出場を決めた団体です。そのこともあってか、今回の吹奏楽フェスタは2,000人収容のホールが満席になるほど、たくさんの客様にご来場いただきました。

龍谷大学を含めた各５校の単独演奏、そして
、龍谷大学吹奏楽部と高校生全員、約500名での迫力ある合同演奏を披露しました。

各高校のステージでは、学校ごとの特色ある音楽や今年のコンクールで取り組まれている曲を披露。高校生らしい力強く元気一杯のステージを届けてくれました。

龍谷大学吹奏楽部のステージでは、今年の５月にご逝去された岩井直溥先生への追悼の意をこめて、1976年度の吹奏楽コンクール課題曲で岩井先生の作曲である『ポップス描写曲「メイン・ストリートで」』を1曲目に演奏。2曲目は、がらりと雰囲気を変え、ピエトロ・マスカーニ作曲『歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より間奏曲』、美しいオーケストラの曲を吹奏楽で表現しました。続いて、2014年度全日本吹奏楽コンクールに向け取り組んでいる課題曲と自由曲の２曲、『コンサートマーチ「青葉の街で」』、D・ショスタコーヴィチ作曲『交響曲第5番「革命」より第4楽章アレグロ・ノン・トロッポ』を演奏しました。
革命はコンクール規定である55名編成ではなく、本日のコンサートのために特別編成を組み、演奏者80名の大編成で迫力ある演奏を聴いていただくことが出来ました。

演奏会のラストは合同演奏です。500名という超大編成での演奏はあまり見ることは出来ません。この大編成で『アフリカンシンフォニー』を演奏。誰もが一度は聞いたことがあるこの曲で会場は大盛り上がり。
そして、演奏会のラストは、東日本大震災の復興を応援するために制作されたチャリティーソング『花は咲く』です。
2,000名のお客様も含めた会場全員での演奏と合唱でコンサートを締めくくります。演奏後、会場のお客様から割れんばかりの鳴り止まない拍手をいただき、アンコールには吹奏楽の定番である『宝島』を演奏。
会場全体が熱気に包まれ、大いに盛り上がったコンサートはこれにて幕を閉じます。