今月の12日深夜、三大流星群のひとつ「ベルセウス座流星群」がとても好条件で観察できます!
今年のこの時期は真夜中前に月が沈むため月明かりに邪魔されないうえに
流星が現れる放射点の高度も高く、晴天の予報!!
国立天文台も「このような好条件で観察できる年はあまりありません」と太鼓判を押すほど
最高の観察条件がそろうそうです 😀
ベルセウス座流星群は、毎年8月12・13日ごろを中心に活動し「しぶんぎ座流星群」「ふたご座流星群」
と並ぶ三大流星群のひとつで、毎年ほぼ確実に多くの流星が出現し
条件がそろえば1時間に50個もの流星を観察することが出来るようです☆彡☆彡
時間は12日の午後10時から13日の明け方までで、最も多い極大は13日の午前3時頃。
観察に適した方向は、空を見渡せるならどちらを向いても構わないそうです。
これだけの条件がそろうのは数年に1度で、次に同じ条件がそろうのは2021年になるそうです。
暑く寝苦しい夜が続きますが、この日ばかりは冷た~い缶ビール片手に
夜更けまで壮大な天体ショーを楽しみたいと思います 😳