のんびりランチを頂いた後は、今回の旅行で1番楽しみにしていたエレファントサファリへ!! 😛
テレビ番組で象たちが人と戯れ、筆で絵(?)を描いている愛らしい姿を観てから
絶対いつか行って触れ合ってみたい!と思っていました。
象の肌は想像以上に硬く、表情は想像以上に豊かでした。 😳
竹を細く裂いたものをえさにして、自由に与えることができ小さな子供から大人までが
存分に象たちと触れ合い楽しむことができました。
ここの象の種類はスマトラ象で、アフリカ象と比べても随分小さく性格も穏やかで
広大な敷地に思い思いにのんびり過ごしているように見えました。
そして!念願の象さんに搭乗!私を乗せてくれたのは4歳の女の子、アルディア。
ガイド役のベック・ボーンは日本語も上手なひょうきん者で、散歩中ずっと笑いっぱなしでした 😆
そしてここで大騒ぎした後は、夕日が美しいと有名なタナ・ロット寺院へ。
海の神が祀られているこの寺院の歴史は古く、16世紀にジャワから渡ってきた高僧がこの地を訪れ
景観の美しさに「これぞ神々が降臨するにふさわしい場所」と村人に寺院の建立を進めたそうです。
寺院からの夕日は言葉も出ないほど美しく、刻々とその色彩を変化させながらゆっくり沈んでゆきました。
何世紀も前から異国のこの地で、多くの人が同じ夕日を眺め同じように感動を覚えたと思うと
不覚にも涙が出そうになりました。
地球に生まれて良かった・・・と心から神に感謝した瞬間でした 😳