いよいよ今年も残すところ後1日。
ピアノ教室のレッスンも冬休みに入り、ようやくこの1年を振り返る余裕が出来ました。
公私ともに、たくさん学ぶことも反省することも多かった一年でしたが
中でも一番感慨深かったは、先日大学4回生の長女が最後の演奏会を終え
10年間続けた吹奏楽から引退したことです。
小学生から楽器を始め、とうとう学生生活の殆どの時間を吹奏楽に捧げておりました(^^;
びわ湖ホールで行われた最後の演奏会には遠方から中学・高校時代の友人達も聴きに来てくれ
改めて長女は周りのたくさんの人たちに支えられここまで続けることが出来たのだと
感謝の気持ちでいっぱいになりました 😳
これから卒業して社会に出ても、今まで経験したことを糧に周りの人に感謝の気持ちを忘れず
優しく逞しく生きて行ってほしいと心から願っています(^^)
以下は龍谷大学吹奏楽部Facebookのページより
第41回定期演奏会、先ほど終演致しました。
会場いっぱいのお客様と、ホール全体を包み込む拍手。非常に嬉しかったです!
C.T.スミスの『フライト』にはじまり、吹奏楽の定番『アルメニアンダンス・パート1』や、今年度のコンクール自由曲で演奏致しましたショスタコーヴィチ作曲、『交響曲第5番 「革命」より第四楽章』。
そして、ゲストであるトランペット奏者の菊本和昭さんによる『トランペット協奏曲変ホ長調』
最後には大迫力の『吹奏楽のためのラプソディ』をお聞きいただきました。
皆様いかがでしたでしょうか?
今年度の集大成であり、1〜4回生最後の本番となりました。
たくさんのお客様と拍手、最後のステージに相応しいものになったと思っております。
本日お越しいただきました皆様、本当にありがとうございました。
次、皆様にお目にかかれるのは1月10日、西本願寺の阿弥陀堂にて行われる演奏会となります。
まだまだ未熟な私たちではございますが、これからも何卒よろしくお願い致します。
本日は本当にありがとうございました!