昨日は次女が来月参加する吹奏楽のヨーロッパ演奏旅行の説明会を聞きに行ってきました。
ウィーン国立歌劇場で行われる公演と、シュラドミンで開催されるコンクール
その他、様々な歓迎セレモニーでの演奏と多彩なプログラムをこなすため
本人たちは只今猛練習の日々を送っています。
そこで詳細な旅行準備はまさに親ががり!
パスポート取得から保険の申し込み、現地でのスケジュール把握まで父兄もしっかり参加しています(^^;
でもウィーン国立歌劇場での公演は、私もオペラ座自体にとても興味があったのですが・・
なんと!!あの世界のオペラ座!空調設備がないらしいのです。
そしてコンサートホールには必ずあると思っていた舞台袖も存在しないそうです。
他にも知らなかったことが多々あり国が違えば常識も違うんだ・・と再認識しました。
色々勝手が違う中での演奏・・カルチャーショックもあるでしょうが、きっと最初で最後の経験。
チケットもほぼ完売だそうなので頑張ってきてほしいと思います 😀
演奏が終われば、数日かけてゆっくりザルツブルクやミュンヘンなどの観光が待っており
たっぷり楽しんで帰ってくるようです。
『いいなぁ・・・羨ましいなぁ』とつぶやく私に次女は『卒業したらゆっくり家族で行こうね!!』
と、さらっと言ってくれちゃいました(^^;