南あわじの絶景を楽しんだ後は、洲本温泉のお宿へ・・・
ここでは、部屋からの一望できる海の眺望と温泉を楽しみました。
金泉と呼ばれているミネラルたっぷりの古茂江温泉と
療養泉としてしられている洲本温泉を交互に入ってゆっくりくつろぎ
お待ちかねのお夕食(*’▽’)
伊勢海老や鯛の刺身など新鮮な魚介類や淡路牛はとても美味しく
きりっと冷やした地酒との相性も抜群でした。
夕食の後はまた温泉やお喋りを楽しみ、いつのまにか就寝 (笑)
ゆっくり眠るはずが、次の日の朝は水平線に昇る日の出で目が覚めました。
しばし見入った後、朝日に包まれた露天風呂へ・・・
慌ただしい日常を忘れた至福の時間となりました。
そして、ホテルを出た後はまず洲本城へ。
別名、三熊城と呼ばれ国の史跡に登録されており
当時のまま残っている城壁まで山道を登ること約30分。
天守台からの眺望は洲本八景の1位に選ばれているそうです。
洲本の景観を堪能した後は、淡路市までもどり『パルシェ・香りの館』へ
ここは香りをテーマにした展示や体験ができるテーマパークで
広大な敷地にハーブ農園や温泉、レストランや加工体験の施設がありました。
娘たちはここでハーブを使ったジェルキャンドルやリース作りを体験。
他に寄りたいところもいくつかあったのですが、あっと言う間に時間がたってしまい
後はハイウエイオアシスでゆっくりお土産を選び帰路に着きました。
日帰りでも十分楽しめる距離ですが、のんびり二日間過ごすと
しっかり旅気分を味わうことが出来ました(*´▽`*)