石造りの倉庫群をはじめレトロな街並みが魅力の小樽。

明治中期から大正・昭和にかけて建てられた、歴史的建造物が残っており

北海道の建築史上においても貴重なものと言われているそうです。

特に、かつて『北のウォール街』と呼ばれた色内通りには

日本銀行をはじめ各都市銀行の石造建築が数多く残っています。

そこから南にのびる堺町通りは、観光客向けのお土産店が１キロ近くも続き

有名な『小樽オルゴール堂』や『北一硝子』『六花亭』『ルタオ』などが軒を連ね

若い人から、家族連れ、海外からの団体旅行客の方達で賑わっていました。

 

　　　　　　

　　　　

　　　

 

どのお店に入っても素敵な硝子細工やアクセサリーがたくさんあり、

飽きることなく私と娘は時間を忘れ歩き回っていました。

男性にはあまり魅力はないようで、所々にこんな看板が・・・（笑）

 

昆布茶のサービスを受け、多くのお父さんおじいちゃん達がぐったりされていました（＾＾；

 

でも私は、せっかく小樽まで来たのだから何か思い出になるものを買わなくちゃ！とうろうろ・・・

　　

　　

　　

 

なかでも小樽オルゴール堂には数え切れないほどのオルゴールが展示販売され、

パイプオルガンの演奏まで聴くことが出来ました。

 

　　

 

透明感のあるオルゴールの響きに魅了され、４つも買ってしまいました。

帰って早速、ピアノの上に飾りました。

 

 

盛りだくさんの旅行でしたが、４日間フルに楽しめました。

また明日から、通常のレッスンと演奏の仕事が始まります。

充電した分、しっかり頑張らなくっちゃ！（＾＾）/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　山崎あいこピアノ教室

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